雨漏りと聞くだけでも、なんだか気持ちがブルーになるのは私だけでしょうか。 どこのご家庭でもこの【雨漏り】はとてもとても深刻な問題です。建物の構造に関わらず、安心にゆったり過ごされているときに水がポタポタ落ちてきたら嫌ですよね💦そんな雨漏りに関するブログを今回は書かせていただきます!以下に代表的な3つの原因とそれに対する対策を紹介します!
雨漏りの原因と対策
原因1: 屋根の損傷
雨漏りの最も一般的な原因は屋根の損傷です。普段からあまり気にしてみてる方は少ないのではないでしょうか。もちろん屋根をみるのも容易ではありませんから、なおさら屋根が今どんな状況かなんてわからないですよね。でも、一番に気にしなければいけない場所です💦そんな雨漏りの原因と対策は以下の通りです。
原因:
経年劣化によるひび割れやルーフィングの亀裂
飛来物による損傷
経年劣化による棟板金(貫板)の損傷
対策:
定期的な屋根点検とメンテナンスを行う
屋根材の修理や交換が必要なら早急に行う
雪が積もった場合、雪の重みを軽減するために除雪を行う
大切なお家を守ってる屋根は常に太陽光にさらされて、時には雨や風を強く受けています。また、台風時期には飛来物など飛んできたときには損傷をしてる可能性があります!また、自然災害がなかったとしても、実は劣化もしてるんですよね💦
原因2: 雨樋の詰まり
意外と盲点なのが雨樋なんです!外壁や屋根の先端(軒先)についているので、「雨樋が雨漏りの原因になるの!?」と不思議になる方もいると思いますが、雨樋が損傷してたり、詰まっていたりすると雨水が適切に排水されず、建物内に浸水する原因となります。
原因:
落ち葉や枯れた枝などの詰まり
住宅周辺の環境による砂やほこりの詰まり
対策:
定期的な雨樋の点検と清掃を行う
雨樋に取り付けられるフィルターやガードを使用して詰まりを防ぐ
原因3: 窓や外壁目地のシーリング劣化
建物の窓やドア周り、外壁目地にはのシーリング(コーキング)が打たれています。外壁などの取り合いはどうしても隙間ができてしまいます。そこで使われているのがゴムのように見えるコーキング。このコーキングも5年~7年ぐらいで劣化していき、気づいたら固くなっていたり、ひどいときには亀裂やすきまができていたりすることも!その亀裂から雨水が侵入すると外壁を痛めたりもして、雨漏りの原因になります。
原因:
シーリング材の劣化や劣悪な施工(フィラーがちゃんとなされていない)
ドアや窓の不適切な設置
対策:
シーリング材の定期的な点検と補修
知らず知らずと劣化が進んでいるので、亀裂ができる前に早めの点検をお勧めします!
以上の原因と対策を踏まえると、雨漏りの予防や修理には定期的なメンテナンスが不可欠です。建物の構造や材料の選択にも注意を払うことが重要です。雨漏りを放置すると建物の損傷や健康へのリスクが増加するため、早めの対策が大切です。
ご自宅(戸建て、アパート)等で雨漏りでお悩みではありませんか?
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リフォーム工事の目安は約10年おきと言われております。
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